【花図鑑】ヒメジョオン:細い花びらの白い花

今日はよく晴れていたので花を探して散歩してきました。

家から2駅隣のショッピングセンターまで、徒歩だと25分ぐらいの場所ですが、道端で見かけた綺麗な花の写真を夢中で撮りながら歩いてたら1時間ぐらいかかってしまいました(笑)

今回は散歩中にみつけたヒメジョオンというお花について。

ヒメジョオン

名前:ヒメジョオン(姫女苑)
学名:Erigeron annuus
季節:5月~8月
高さ:30~150cm
花の大きさ:約2cm
遭遇率:★★★★★(空き地や植え込みを探せばすぐに見つかるレベル)

昔から「よく見かけるけどなんて言う花なんだろう?」と思っていた花でしたが、ヒメジョオンという名前だったんですねー。

よく似ている花に、ハルジオンがあるようで、こちらは某有名バンドのタイトルとしてなら聞いたことがある程度で、どんな見た目の花なのかは知りませんでした。

ハルジオンは「ハルジオン」なのに、ヒメジョオンは「ヒメジョオン」なの?と気になって調べてみたところ、それぞれの漢字表記を見ると謎が解けるとの事でした。

ハルジオン:春紫菀
ヒメジョオン:姫女苑

なるほど!発音の違いではなく、意味や漢字の読み自体が違うものだったんですね!

花の形は細くて白い花びらが無数に生えたかわいい菊の様な形。
全体的に整った形をしていて、名前は知らなかったけど結構好きな花でした。

ヒメジョオン(正面)

ですがこの花、かなりの問題児の様で、wikipediaには次の様に書かれています。

1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、驚異的な繁殖能力をもっている。したがって、駆除がとても難しい。

さらに、ハルジオンと共に要注意外来生物侵略的外来種ワースト100にも選定されているようです。

ヒメジョオンとハルジオンの有効な見分け方について、葉っぱの根元が茎からまっすぐ生えていたらヒメジョオン、葉っぱの根元が茎を包む様な形になっていたらハルジオンというのがあるそうです。

今回私が見た花の葉っぱや茎はこんな感じでした↓。

ヒメジョオン(葉、茎)

葉っぱの根元がくるんとなっていないのでヒメジョオンに間違いなさそうですね!

また、ヒメジョオンの花期が5~8月なのに対し、ハルジオンは3~5月だそうです。

普空き地や植え込みのなかにぽつぽつ咲いていることもあれば、下の写真の様に、群れを成して咲いていることもありました。
結構広い範囲にわんさか生えている事もあるようですが、先に挙げた繁殖能力を考えるとそれも頷けますね。

ヒメジョオン(群生)